くろの雑記帳3 | 2016年06月

傍観者のメモ

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1945年6月18日
浜松大空襲があった日
1700~1800人亡くなった

慰霊祭の様子をローカルニュースが伝えてた

父がそれを見て話しだした

父が本土決戦の準備をしていたところ 浜松

午前0時までの当番を終え 寝床に入ってしばらくしたら 空襲が始まった
午前2時頃かな・・・

大きな蚊帳で5人ほど寝ていたが 周りが大騒ぎして目を覚ました
父は少し逃げ遅れた

他の人達が慌てて大きな蚊帳から飛び出した後に父も・・・
だが大きな蚊帳にかぶさってしまい かぶさった蚊帳をひっぱてもひっぱても
蚊帳からなかなか抜け出せない

煙が入ってくる あの時はもう死ぬかと思ったとのこと

ようやく抜け出した父は 本営から預かった大隊旗を取りに 別の場所へ・・・
けれど旗はなかった 燃えてしまったかも? よくわからない

外は焼夷弾でいっぱい  風が出てきて炎が上昇して渦巻く 延焼していく
夜が明けて見渡せば 何もなく どこまでも見渡せた

米軍爆撃機がやってくるのが気がつかなかったのはどうしてか
米軍がレーダーに反応しないように なにかをバラまいたからだろうとのこと

空襲が始まった直後に「空襲!」との電話連絡だった

軍隊がいた学校の校庭は遠くから見れば火の海のようだった
近くで見ると 焼夷弾が火を噴き出しているだけだったとのこと






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